山梨→お江戸の外れ→兵庫  へ転勤になった酒好きの番頭さん。望むは酒蔵のある土地!さあどこまで行くか♪


by tdspl
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NGK DENSO 点火プラグの拡大写真

今日の山梨はガスが少しかかって昨日より寒い。
暖気運転も少し時間がかかるようになってきました。
今日は昨日の続きで簡単に自動車用点火プラグネタを。

プラグは何ぞやから、そんなもん知っとるわい と言われ
る方も、陰ながら頑張るプラグ?を目視で見ても更に拡大し
て見る機会は少ないはず。
仕事柄(プラグ屋さんじゃないよ)、製品の拡大を見ながら
説明する機会も多く、勝手に考察?するために番頭が使用
しているプラグを拡大して撮影してみました。
仕事では時に、電子顕微鏡で撮影したものも扱いますが、持
ちあわせ機材の都合?で、今日はx20倍ちょいの画像でご勘
弁を。
何せ携帯電話のデジカメベースなので・・・。

観察の結果、クラウン号ノーマルは中心電極がかなり消耗し
ており、既にお疲れ様でした状態。
結構、乗りっぱなしの証 (笑。
消耗が中心側でなく接地電極側で進んでいることから、接地
電極の影で「パチっ」と点火する状態で、火付きはいまいちで
あったのではないかと。
一方、イリジュウムの方は、中心電極がとがっており、理想ど
おりど真ん中を火が飛ぶ構造。
これは走行少のため磨耗はほとんど無い状態。

ここで、

① シリンダ中心で火を飛ばすのが理想
② プラグの火花も基本は雷と同じで尖ったところ好き
③ 強力な火花をノーマル点火系で飛ばす

事を考えると、①除いて 鋭角部分の確保が必須

① 周方向にしか角が無いノーマル (安価) 
② 中心電極にV溝を掘って鋭角部分を多くしたグリーンプラグ (やや安価)
③ 尖がった先端で 鋭角状態を保てるイリジュウム  (結構高い・・・)

の順で有利になっていくのかと考える。
このことを踏まえると、安価で鋭角部分の多いグリーンプラグ
を使用していたのが費用対効果で妥当なのかと・・・。

少しNGKよりな内容ですが、両社製とも過酷な条件下で使用
する製品だけに品は良く、メーカ間での若干の違いを応用すれ
ば、熱価(焼けを決めるプラグの番手)を1番手調整から0.5番
手刻みで調整が可能なそうだ。



<酷使した?ノーマルプラグ  デンソー製>
中心電極が磨耗し角が落ちている(走行は万km単位)
独自のU溝接地電極で火飛びは良い。
e0023769_21485133.jpg

<イリジュウムプラグ NGK製>
若干の付着物有るも健全な状態(約6000km走行後)
デンソーさんも同種の製品あり。
e0023769_21491617.jpg

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by tdspl | 2007-12-03 23:34 | 車と単車